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川遊びのすすめ

7月も中旬に入り、暑さが厳しくなってきたなと思いきや、
梅雨明けがまだという事実に驚いている。
ここ1週間ほどは雨が続いているが、ついこの間までは「夏が来た!」
とテンションが上がるほど蒸し暑かった。キャンディーズの曲を思い浮かべたみなさん、正解です。あの曲を聴くと何だか懐かしくて胸がキュッとなる。私だけだろうか。
先日、我慢ができずにフライングで川遊びをしてきた。
毎年夏は必ずこの川遊びなるイベントを楽しみしているが、
よく考えてみるととても魅力的な遊びの一つなのでここで記録に残しておきたい。
誰に参考になるかもわからないが、田舎の川遊びについて知ってもらい、
少しでも夏を体感してもらえると嬉しい。

持ち物はサンダル、網、ガンメン
当日の持ち物はこんな感じ。
・着替え、タオル
・レジャーシート
・お昼ご飯とお茶
・網3本
・サンダル
・ガンメン
これ書いてみて気づいたのだけど、「ガンメン」ってもしかして地域独特の呼び方では。大きめの水中めがねを高知県ではガンメンと呼ぶみたい。
「顔面」からきていたら安易すぎて笑ってしまうけど、そんな記事がちらほらある。
ゴーグルは泳ぎをメインにしたい時に使うイメージ。
ガンメンは水中の生き物を観察したり捕まえるためのもの。
網はホームセンターの水槽コーナーにあるものを用意。
川遊び本気勢のため3本持ち。(大、小、予備)
冷たい川の水の温度差でよく曇ってしまうので、
ガンメン用の曇り止めなんかあったら持っていくといいと思う。
あとサンダルが結構重要で、足全体を覆えるすぐに脱げないものがおすすめ。流れが遅いところでも、簡易なバリバリサンダルだと歩くだけで脱げてしまう。流れが早いところは気づいたら無くなっていたり。
川底は木の枝や石など危険が多いので要注意。
お昼ご飯におすすめなのはカップラーメンとおにぎり。
お湯を沸かせるセットがあればあったかいラーメンが食べれる。
暑いのにわざわざあったかいラーメン?と思うかもしれないが、田舎の川の水はとても冷たい。水から出てみると体が意外に冷えていてラーメンのあたたかさが沁みる。汗もかいているのでこれで適度な塩分補給も完了。
遠足と言えばおにぎり!!的なテンションでいつも持っていくが、
お米があるとなぜか安心する。ラーメンだけでは満たせない何かがあるので必ず持っていく。好きな具のおにぎりを持っていこう。
私は梅と昆布が好き。

遊び方は無限大
泳ぐ、飛び込む、魚とる・見る、浮かぶ、水ばしゃばしゃ、葉っぱ流す、潜る。おそらく無限大に遊べると思う。
おすすめは「ゴリの捕獲」
こちらも調べたら「ゴリ」は標準的な呼び方ではないみたい。小さなハゼ類の総称らしい。随分前に飲食店でゴリの佃煮を食べたのだけどとても美味しかった。最近はあまり見かけない。私は捕まえてもすぐに逃すので食べたりしない。
ゴリはとても素早く、人が少しでも動くとすぐに逃げてしまう。
なので水中を観察しながらじっと待って捕まえる。
個人的にはこの待つ時間がたまらなく楽しい。
じっと待っていると体を避けて流れていたはずの水がまるで自分に一体化していくのを感じる。蝉の声も水の流れる音も遠くに聞こえて、水面が柔らかく揺らいできたらここが狙い目。ゴリも油断しているのでさっと捕まえられる。
希望者がいればこのゴリの捕まえ方を詳しく書こうと思う。同じ要領で中くらいの「ハヤ」もとれるのでおすすめ。
希望者はコメントもらえると嬉しいです。
今年の夏はもう一度川へ行くつもり。

自然が豊かな高知県で生まれ育った私は、小さい頃から川遊びをしてきたけれど、県外ではどうだろう。バイト先の県外学生に尋ねてみたが川遊びはしたことないと言われた。地域差がやっぱりあるらしい。
夏になれば水難事故が増えるのも事実。毎年心痛めるニュースを見て気分が沈む。私もよくよく見知った川でなければ遊ぼうとはならない。実際に小学校低学年の頃に本当に溺れた経験があり、幼いながらに死を覚悟したのを覚えている。(それを教訓にスイミングスクールに通い、泳ぎを習得した。)
泳ぎに行く時は必ずその川の特性を理解した経験者を同伴するのが正解だと思う。
そして無理をして、飛び込んだり、流れの早い箇所へ行かないこと。ライフジャケットの着用も大切。
今年も楽しく安全に夏の川遊びを満喫したいと思う。
タイトルの画像だが、よく見ると蜻蛉が虫を捕食している。
気づいた人はいますか。